【Movie】ファット・オタク・ヘヴン!~パシフィック・リムにときめく理由~

この夏最大のブロックバスター、『パシフィック・リム』へのときめきが止まりません。
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8月9日の公開まで、この映画を心の糧に生きてきたので、
「見てしまったら、私の夏は終わってしまうのではないか……」という危惧すら抱いていましたが
いざ鑑賞したら、あまりにも格好良すぎて面白過ぎて
「パシフィック・リムを反芻し続ける限り、私の夏は終わらない!」という境地に至りました。
ストーリーの面白さ、イェイガー(主人公たちが乗り込む、対カイジュウロボット)の格好よさなどは、すでに各所で語られていますので
今回は花園magazine的な視点で、本作の魅力を書き散らかそうと思います。

①ファッションが可愛い
え、ロボット映画でしょ? 基本は軍服とかスーツでしょ? とあなどるなかれ。
ヒロインであるマコをはじめ、キャラクターにあった衣装がとても印象的でした。
マコは黒ベースの控えめなファッションなのですが、サイズ感やシルエットがとてもいい!
黒髪おかっぱに青メッシュという髪型は、ややアニメっぽすぎる印象もありますが、意志の強そうな太眉と赤リップの組み合わせ、参考にしたい。
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初登場時の黒づくめコーデ。秋冬流行のゴス風味を先取り・・・!? ちょっとオーバーサイズなコートが好き。
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ユニフォーム代わりのジャンプスーツ。全身写真がみつからなかったのですが、これも大き目サイズを、袖をまくっていたり、ベルトでブラウジングしてたりしてて、かえって華奢さが際立っていました。
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部屋にいるときのカーディガンが可愛かった! よく見るとなにげに唇柄?

本作でもっとも印象的なコーディネートは、芦田愛菜演じる幼少期のマコ。
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ブルー系のチェックワンピース・水色のコートに、赤い靴!
マコのお母さんはオシャレな人だったんだろうなあ。

そしてこの人のセンスも素晴らしい・・・テンドーさん!
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オールバックにシャツのボタンをきっちり留めて、蝶ネクタイとサスペンダーをON。
世界滅亡の危機のなかでも、オシャレ心を忘れない冷静な技術者……最高です!
ちなみに劇中で5年の歳月が流れるんですが、Afterのほうでは左手薬指に指輪をはめていたという目撃情報が。
そういう遊びをみつけるのも楽しい。
海外ファンで、テンドーファッションを真似っこしてる女子を発見。
女子の蝶ネクタイ&サスペンダーも可愛いですよね。

②脇役が美味しい
どのキャラクターももれなく魅力的なのが、パシフィック・リムのすごさ。
キャストはけっして有名どころではありませんが、イドリス・エルバ演じる司令官や香港の闇商人ハンニバル・チャウ役のロン・パールマンなど、美味しいキャラが勢揃い。
なかでも特に女子の心を揺さぶる二人組と言えば……ふたりのドクター、ニュート&ハーマン!
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怪獣をモチーフにしたタトゥーを入れるほどの怪獣オタクのメガネ男子ニュートと、気むずかしい数理学者で、常に杖を持ち歩いているハーマン。
同じ研究者でありながら、性格も考え方も対照的なふたりは喧嘩ばかりしていますが、
わちゃわちゃしながら結局助け合う姿を見ていると、「♪トムとジェリー 仲良く喧嘩しな」という歌が脳内に流れてきます。
それぞれの理論が組み合わさって、カイジュウの真実に辿りつく、という流れも素晴らしい。
見た目的に、爆笑問題の田中&太田を連想したりしました。

③二次創作が楽しい
イラスト、マンガ、続編構想etc.……本作に創作意欲を刺激されたファンたちによる二次創作を見ていると、むしろ鑑賞後が本番! という気分に。
中でも、個人的にふじおさんによる可愛いイラストがツボでツボで……。
許可をいただいたので、ばばーんと掲載いたします!
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ロシアの重量型イェーガー「チェルノ・アルファ」のパイロットである、アレクシス&サーシャのカイダフノスキー夫妻。
サーシャのほうが7歳年上の姉さん女房という設定もいい!
腕だけで勝ち抜いてきた武骨な軍人夫婦で、言葉を交わさなくとも通じ合ってるバディ感に、最高にキュンとします……。
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ニュート&ハーマン。もう可愛すぎるよ。結婚してくれー!(ふたりが)
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参謀部で、コーヒーとかパン食べてるキャラに弱いんです。ふじおさんよくわかってらっしゃる……。
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可愛い可愛いマコちゃんと司令官。擬似父娘という設定も、カップリング萌え的にはかなり高ポイントですね。うしろのギャラリーも可愛い♡
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花園magのために描き下ろしてもらったローリー&マコ! このふたりの絶妙な距離感が大好きです。

ほか、個人的にはロボットがイェーガー(ドイツ語で狩人)という名前であることや、カイジュウから街を守るために「ウォール」を建設している、という設定(しかしたやすく破られ、侵入を許してしまう)など、『進撃の巨人』との不思議な共通点を感じて、日本とハリウッドで同時多発的にそういう話が出てくるのも面白いなと思ったりしました。
以前誰かのツイートで、「『進撃~』は、戦士のあいだに男女格差がなく、フラットな世界観なのが新しい」と指摘されていましたが、それも『パシフィック・リム』は同じだなと。
だからこそ、オタク心を持つすべての老若男女がときめく映画なのだと思います。
ファット・オタク・ヘヴン!
私は今月中に、吹き替え版を見に行く予定です♡
(@girliennes)

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